1970年代から80年代にかけて音楽用の記録メディアとして人気でした。
これご存じですか?
これは、カセットテープ。
1970年代から80年代にかけて音楽用の記録メディアとして人気でした。
ちょうどレコードのレンタル業が全盛期で、300円ほどでレコードを借りては、カセットテープに録音して音楽を楽しむというスタイルが若者にはマストでした。
あるいは、FMの音楽番組で推しのアーティストの曲をテープに録音する「エアチェック」も大ブームでした。
カセットテープの再生は、「ラジカセ」が主流。
ラジカセは、ラジオ機能に録音ができるカセット機能が搭載されたハイブリッド!
これが欲しくて小学生はお年玉を貯めたものです。
再生には倍速機能が搭載されたものもあり、短時間で聴くのに便利でしたが欠点もありました。
音楽を聴く時に、音程が高くなってしまうことです。物理的には当たり前のことでした。
それに比べ、現代ではYoutubeを2倍速にしても音程は変わりません。
デジタル技術は本当にすごいものです。
今の人からしたら当たり前なのでしょうが・・・・
今や音楽はネットで聴くもの。
しかし、カセットテープやレコードは死滅しませんでした。
今でも、それらを好んで聴く人たちの中では、デジタルには無い温かみのある音にこそ価値があると思われています。
機会があれば、アナログの音楽を耳にしてくださいね。
それはきっと音楽の、まだあなたが知らない一面を体験することになるでしょう。
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カセットテープ世代におススメのヤマハがあります!
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ヤマハ音楽教室『青春ポップス』は、昭和生まれの皆さんで懐かしの昭和ヒットソングを歌って踊れる新しい歌の楽しみ方です。
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レッスン料:3,850円/月(2回)入会金別途(2,200円)
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大津わにセンター 和邇駅前 水曜日13:00-14:30
HP:https://school.jp.yamaha.com/seishun/ 「青春ポップス」で検索!
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