トリイミュージック
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★子どもの聴き分けが悪い?!それならコレためして!

音楽教室では就学前のお子さんがいらっしゃるママから、こんな不満をよく耳にします。


「人の話がだまって聞けないの!」
「会話がかみあわないの!」
「ちゃんとわかっているのかしら?」

このようにおっしゃるママは本当に多いです。
これもお子さんのひとつの個性だとは思いますが、確かに昼夜これだと疲れますよね。
でもこれって、お子さんの音感とリズム感が育つとうまく行くかもしれませんよ!
音感とリズム感を使った「聴き分けが良くなる?!テクニック」をひとつシェアしますね。

◆会話とはリズム感と音感

まず、その前に会話とは何かをお話ししておきましょう。

会話は話し手と聞き手が必ずいますが、誰かが話している間は、他方は聞き手に回りますね。
聞き手の相槌が上手だと、話し手はより話やすく、下手だと話しにくいですね。聞き手のリズム感の良し悪しは、会話にかなり影響するということです。

話し手はどうでしょう?

たとえば、話の途中で”あえて黙る”という間を取るテクニックがあります。一瞬の静寂という間の取り方は、次に続く言葉をより強調する効果があります。これも会話内で休符を活用したリズム感のひとつです。

お子さんがママの話を聞いてくれない時のテクニック 

話を聞いてくれない時は、矢継ぎ早に声を荒立てるより、少し低い声で、小さく、そしてゆっくり話す方が聴き分けが良くなるそうですよ。

これは、音感の中の、音程、音量、音価の効果的な活用法です。一度試してみてくださいね。

ご参考:ON-KEN SCOPE 『大事なこと、伝えたいことほど「ささやき声」で』


音程・・・音の高さ低さ。   例)ドレミファソラシドがわかる力
音量・・・音の大小。     例)遠くから来る救急車の音に一番に気付く等
音価・・・音の長さやスピード。  例)ぞうさんとアリさんの会話の真似っ子等


このように、音感とリズム感は、会話やコミュニケーションを円滑に進めるためにとても重要なスキルなんです。

そして、この音感は9歳までで成長がほぼ止まります。リズム感も2,3歳から急成長しだします。
このゴールデンエイジゾーンを逃す手はありません。


では、どうすれば音感リズム感が育つのでしょう?

●音感リズム感をのばす3つのコツ!

音感リズム感に限らず、スキル習得には次の3つが大切です。
・同じ志を持つ人といっしょに学ぶこと(ピア効果と言います)
・最適な指導者の下で学ぶこと
・音感リズム感が育つ環境を整えること

でも、同じ気持ちを持つ人ってどうやって見つけるの?良い先生ってどこにいるの?音感が育つ環境って何?
わからないですよね!そこでおススメなのがヤマハ音楽教室。3つすべてが揃っています。


ヤマハ音楽教室は、

・親子同伴グループレッスン。同じ気持ちの親子が自然と集まります。
・先生は、ヤマハを熟知し、レベルの高い試験と研修をクリアしてきた幼児音楽教育の専門家。
・教室はピアノだけでなく、沢山の楽器や音響設備に囲まれた行き届いた音楽環境。

これらが、すべてはじめから揃っています。

音感やリズム感を育てるレッスンの様子


●リズム感の成長にママの歓声があがる!


2,3歳のレッスンでカスタネットを叩くのですが、スタート時は、みんな好き勝手に無秩序に叩くので、全くまとまりがありません。ところがレッスンを重ねていくうちに、全員がタイミングをあわせて、タンタンタン♪と、ひとつの響きを奏でることができるようになります。この瞬間は、鳥肌モノで、ママさんから歓声が上がります!この瞬間を味わえるのが親子同伴レッスンの魅力です。

●音感が育てば、より自己表現力が伸びる


例えば、4,5歳のレッスンでは、同じドレミを弾くのでも、中央ではなく、高いポジションや低いポジションで弾きたいとこだわる子が出てきます。タイトルに”ぞうさん”が入っていれば、低い音。”小鳥さん”なら高い音で弾きたくなるようです。幼くてもしっかり自分の表現「こう弾きたい」という気持ちが育つようです。そしてそれを真似する子が出てくるのはお友だちと一緒に学べるグループレッスンだからこそです。これは音感力の「音程」活用ですね。


ヤマハ音楽教室では、このように楽しく学べるカリキュラムを通じて、子供たちの音感とリズム感を育てます。

ヤマハのカリキュラムは、母国語と同じ


楽譜を読んでピアノを弾くという個人レッスンで多くみる内容ではありません。

ヤマハの音楽を学ぶ順番は常に以下の通りです。
①聴く→
②聴いたものを歌う→
③歌ったものをドレミで歌う→
④ドレミで歌ったものを鍵盤で弾く→
⑤弾いたものを楽譜で確認する→
⑥やがて音楽をアレンジしたり、作ったりできるようになる。

この順番、何かに似ていませんか?そうです。赤ちゃんが言葉を覚え、使えるようになる順番と同じです。
ヤマハのカリキュラムは、ママが教える日本語『母国語』と同じステップなんです!


ヤマハ音楽教室では、このように無理なく、自然に学べるカリキュラムを通じて、子供たちの音感とリズム感を育てます。

チャンスの神様は前髪しかありません!
音感は9歳まで!ベストタイミングは、『3・4・5歳』!


お子さんの音感とリズム感を開花させたいとお考えなら、ヤマハ音楽教室の体験レッスンが最初の一歩です。今すぐお申し込みを!只今体験教室募集中!

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