中古ピアノ

 

プロが教えるピアノ選び
押さえておきたいピアノの事

 

生ピアノと電子ピアノの違い

アコースティックピアノは体の使い方、手首、指の動かし方によって出てくる音色をが変化します。弾く人の気持ちや想いを表現すること、それはピアノの醍醐味であり、レッスンでも大事なポイントになってきます。

一方電子ピアノは録音されたピアノの音がスピーカーからなる仕組みなので、だれが弾いても同じ音が鳴り、弾き方で音色を変化させることはできません。

 

現行品にはないX支柱が人気の秘密

アップライトピアノの背面は響板と言ってスピーカーの役割をしています。 X 支柱採用モデルはこの響板が交叉状になっており、安定した豊かで伸びの良い響きが特徴的です。耐久性にも富み、人気機種となっています。

高さによる違い

アップライトピアノは機種によって背の高さが異なります。背面が響板といってスピーカーの役割をしているのですが、背が高くなる=響板も大きくなるので、安定した豊かな響きが得られます。

 

トーンエスケープ

アップライトピアノは箱に覆われた状態になっており、背面から音が響く仕組みになっています。トーンエスケープは、写真のように前面から音の流れ出る構造のことで、演奏者の耳によりよい音を届けるため、音抜けが良く、タッチ感も優れているため早いパッセージにも心地よく対応します。

トリイの中古ピアノ
Torii’s Used Piano

 

中古アップライトピアノ内部

求める音を自由に表現するために

トリイでは部品の磨耗や欠損を一つ一つ丁寧に点検・修理を行い、ピアノが負担無くスムーズに音を奏でられるよう再生を行っています。ピアノが本来の力を発揮できると、弾く人にとっても弾きたくなるピアノへと生まれ変わり、求める音が自由に表現できるようになります。

中古アップライトピアノ内部

ピアノの「色」を惹きだす

同じように見えるピアノでも、1台1台には様々な個性があります。明るい音、しっとりした音、調整によっても変化はしますが、それぞれに備わった「色」があります。再生する際も、その個性を惹きだすための、調整作業を行っています。当社でネット販売を実施していないのも、実際に弾いて聴いてお気に入りの1台に出会っていただきたいという想いからです。

中古アップライトピアノハンマー

ヤマハの設計や基準寸度に基づいた再生

ヤマハピアノは吟味された材料を使用し、長年培った歴史と経験に基づき、設計されています。そして工場から出荷されるピアノは鍵盤の深さ、ハンマーの戻り具合、打つ距離などの数値が0.1ミリ単位で設定されています。これらは長年の研究から導き出されたものです。当社の中古ピアノもこの寸度を採用し、ヤマハで研修を終えた技術者が日々調整を行っております。

 

よくある質問
FAQ

  • 試弾することは可能ですか?

    可能です。是非ご来店ください。事前にご来店日時をお知らせいただければピアノコーディネーターが試奏することも可能です。

  • 購入した場合、調律は有料ですか?

    納入後初回の調律はサービスです。2回目以降、アップライトピアノ13,000円、グランドピアノ16,200円が基本料金となります。(税込)

  • 購入後のアフターサービスについて教えてください。

    ご納品後初回の調律は、サービスさせていただきます。その後も、定期的に調律のご案内をいたします。専門の教育機関で調律技能を習得した経験豊富なピアノ調律師が末永くピアノのメンテナンスをサポートいたします。

  • 展示されていないピアノで欲しいモデルがあるのですが、リクエストは可能ですか?

    どうぞリクエストください。できるだけご希望に沿ったピアノをお探しいたします。ただし品番によってはご期待に添えない場合がございます。まずはお問合せ下さい。

  • 支払い方法は?

    現金、振込によるお支払いが可能です。(カード使用不可)

  • 新品ピアノもありますか?

    はい。トリイでは新品ヤマハピアノも取り扱っております。

  • 「電子ピアノ」と「アコースティックピアノ」どちらを選ぶべきでしょうか。

    ここでは、アコースティックピアノと電子ピアノの違いを簡単に説明いたします。
    アコースティックピアノは、鍵盤を弾くと、ハンマーがピアノ弦を打ち鳴らし、その音を、樹齢100年以上の正目板だけを使った響き板(響板)が拡声して、美しく大きな音色を発音する仕組みです。電子ピアノは、錘(おもり)やバネを利用して音の強弱表現を可能した鍵盤にセンサーを付け、録音された高品位な音をスピーカーから拡声する仕組みです。アコースティックピアノは、重く、スペースを取り、音を消すことが出来ず、維持費がかかる・・・と、電子ピアノに比べ手がかかります。電子ピアノは、上手に弾こうが下手に弾こうが、出てくるのは録音された音であり、それは決して自分の音ではありません。ピアノは出てくる音色がすべてです。是非、両方の音をお聞きになって選ばれることをお勧めします。

  • 電子音と生のピアノの音にそれほど違いはないという方もいらっしゃいますが……。

    人間の耳はおよそ9歳くらいまでの間に完成されると言われており、それまでの間に本物の音を沢山聴くことで、より豊かに音色の聞き分けが出来るようになると同時に、ただ音符を追う作業ではないピアノ学習を、より楽しく、興味深く学びやすくなります。音の世界や探究心が広がり、一生の宝となるかもしれません。実際に音を聴き比べいただくことをお勧めします。

  • 「中古ピアノは、前に使っていた方のクセが付いているから買わないほうが良い」と、ピアノ教室の先生に聞いたのですが…。

    クセとは概ね、響きやタッチ感が不揃いで弾きにくくなっている状態をさします。鍵盤の高さや間隔が揃っていなかったり、フェルト類の消耗によって音色がキンキンしたり、鍵盤の動きが悪かったり。その状態は様々です。トリイでは、これらの”クセ”を修理、調整した上で販売しておりますのでご安心ください。

  • いい中古ピアノを選ぶコツを教えてください。

    やはり、「現品を見て、弾いて確認すること」が大事です。中古ピアノは新品と違い1台1台の個性があるので、音色やタッチなどを確かめていただくのが一番ですが、素人が見分けるのは大変です。ご担当の先生に相談されると良いかもしれません。ただし先生はご指導のプロですがピアノ選びのプロではないかもしれません。信頼できるピアノ調律師がいらっしゃれば心強いですね。また、「後々のメンテナンスのしやすさ」「10年、20年以上経過した際の耐久性」「純正部品の安定した供給」などを考えると、よく手入れされたヤマハピアノが安心です。

  • ピアノの寿命はどれくらいですか?

    ピアノの寿命は、ご使用頻度、置かれた環境、調律を定期的にされているか、などで大きく変わります。10年経たないうちに弾きつぶされてしまうピアノもあれば、部品を交換したりオーバーホールして、100年近く使用されているピアノもございます。

  • ピアノの買い替えを考えています。下取りは可能ですか?

    はい。お使いの楽器のメーカー、機種、製造番号などをお知らせください。見積もりをお出しします。※ご使用年数などにより買値がつかない場合がございます。予めご了承ください。

  • ピアノの買取はしてもらえますか?

    はい。大事に使ってこられたピアノを買取し、しっかりメンテナンスをして、次の方へご提供しております。詳しくはこちらをご覧ください。

  • ヤマハの中古ピアノは、いつ頃作られたものか分かりますか?

    ピアノ内部に記載のある『製造番号』からおおよその製造年がわかります。

  • ヤマハピアノにはヤマハの消音ユニットしか付かないのですか?

    ヤマハピアノには、やはり純正の消音ユニットが一番相性が良いと思いますので、まずはヤマハ製をお勧めいたします。しかし、機種によっては、同じヤマハ製に関わらず取り付けられないピアノが存在しますので、その場合は他社製の消音ユニットをご案内しております。

  • 中古ピアノは何年くらい使えますか?

    たとえになりますが、新品のピアノは、親子二代に渡ってご使用いただけると思います。中古ピアノは、お子さんの代は十分お使いいただけるよう調整しております。

 

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